アダルトチルドレンを克服したい人に

アダルトチルドレン克服の糸口

アダルトチルドレン克服の糸口

このページをご覧になっている方は、すでにアダルトチルドレンを克服する方向に向かっているのではないかと思います。
アダルトチルドレンの意味や傾向を知ることによって、自然と自分に投影しているのではないでしょうか。
それは、アダルトチルドレン克服の第一歩である、「自分を客観視する」ということにつながります。
生き辛さの原因である、考え方や捉え方の偏りを見つめなおすことによって、その偏りを普段から意識することが出来ます。
考え方や捉え方の偏りに気付きにくい場合は、専門の心理カウンセラーに相談してみるのもいいでしょう。
また、アダルトチルドレンをチェックするシートやサイトを利用するのも良いかと思います。

アダルトチルドレンチェック - 自分で出来る認知行動療法さんのチェックシート
アダルトチルドレン診断 - 恵比寿メンタルカウンセリングのチェックシート

最初にお話ししたように、アダルトチルドレンの定義は曖昧な部分もありますので、色々な観点から自分を見つめ直すと、考え方や捉え方の偏りが分かってくるかと思います。

そして、次が大事な部分ですが、「アダルトチルドレンであることを認め、在りのままの自分の過去を受け入れる」ということをする必要があります。
これは、簡単そうで難しいものです。

自分の過去が原因で、今が生き辛いと気付くと、過去や家族に憎しみや後悔の感情が生まれます。
過去を受け入れるというのは、今感じている負の感情も合わせて受け入れなければなりません。
この感情への対処はなかなか難しいものです。
焦らずに時間をかけて感情を変化させる必要があります。
アダルトチルドレンの傾向として、拡大解釈をしたり、過剰に悲観的になる事があります。
この時点でアダルトチルドレンの良くない部分が出てしまうケースがあるので注意が必要です。

もう一つの、今の自分を受け入れる事も、自分の考えや捉え方は人とは違うというマイナスな感覚に捉われるかもしれません。
ですが、そこを感情に任せて自分を否定したり、目を背けてはアダルトチルドレンの克服には至らないでしょう。
完全に平均値である人はいません。
どこかに偏りがあり、その偏りは使い方によっては生きやすさになる事もあると自覚してください。
たまたま、自分の偏りが生き辛さになっているだけで、まずはその偏りに気付き、見つめなおすことが大切なのです。
そして、今の自分・未来の自分が何より大切だということを念頭に置いてください。

まずは、「アダルトチルドレンであることを認め、在りのままの過去を受け入れる」事がアダルトチルドレン克服のスタートとなります。






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